スプレンダーXの痛みはどの程度?部位別の痛みの目安と冷却システムの仕組みを解説
医療脱毛を検討するうえで最も大切なのが、仕上がりの満足度へ直結する脱毛機選びです。
脱毛機にはさまざまな種類がありますが、その中でも注目されているのがスプレンダーXです。
本記事では、スプレンダーXを使用した際の痛みの目安や痛みを軽減する仕組みを、わかりやすく解説していきます。
痛みに配慮したスプレンダーXの医療脱毛を検討している方は、みやまクリニック形成外科・美容皮膚科へお気軽にご相談ください。
スプレンダーXとは?2波長・熱破壊式の基本

スプレンダーXは、ルミナス社が開発し2022年に厚生労働省の承認を取得した医療レーザー脱毛機(承認番号:30400BZX00021000)です。
痛みへの配慮と脱毛効果の高さを両立しやすい医療レーザー脱毛機として注目を集めています。
2つの波長を連続照射できる点や、効果を実感しやすいとされる熱破壊式である点など、その特徴は多岐にわたります。
まずは基本となる仕組みから、順を追って詳しく見ていきましょう。
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2波長同時照射で幅広い毛質・肌質に対応
最大の特徴は、2波長を同時に照射できる点にあります。
浅い層の産毛から中間の毛に届きやすいのが、アレキサンドライト(755ナノメートル)です。
深部の太い毛や色黒肌・日焼け肌にも対応するYAG(1064ナノメートル)とあわせて、2波長を1回のショットで連続照射します。
従来機は施術の途中で波長を切り替える必要がありましたが、この機種なら1台で同時に扱えるため、幅広い毛質・肌質を1回でカバーすることが可能です。
さらに、部位や毛の状態に合わせて2波長の比率を細かく調整できるので、打ち分けの手間も抑えられます。
照射面は27×27ミリメートルの大口径スクエアスポットで、重ね打ちや照射漏れが起きにくく、痛みへの不安を抱えやすい広い範囲もスピーディーに仕上がります。
| 波長 | 得意な毛質・肌質 | 特徴 |
|---|---|---|
| アレキサンドライト(755nm) | 産毛・軟毛・中間の毛/色白肌 | メラニンによく反応し、比較的効果を実感しやすい波長。 美肌効果も期待される一方、色黒肌や日焼け肌には不向き。 |
| YAG(1064nm) | 剛毛・VIO・ヒゲ/色黒肌・日焼け肌 | 深部までしっかり届き、太く濃い毛にアプローチしやすい波長。 肌表面への刺激が比較的少なく、色調の濃い肌にも照射しやすいのが強み。 |
このように、2つの波長を毛質・肌質に応じてブレンドできるのがスプレンダーXの魅力です。
ただし、いずれの波長もメラニン(黒い色素)に反応して熱を伝える仕組みのため、メラニンをほとんど含まない白髪には効果が出にくい点は理解しておきましょう。
これは熱破壊式・蓄熱式に共通する課題です。
「熱破壊式」の仕組みと蓄熱式との違い
医療レーザー脱毛の方式は、大きく分けて「熱破壊式」と「蓄熱式」の2つです。
熱破壊式は、高い出力で毛根の組織(毛乳頭や毛母細胞)を破壊する仕組みで、効果を早く実感しやすく、濃い毛にも強くアプローチできる方式です。
一方の蓄熱式は、低い出力で毛の再生に関わるバルジ領域をじわじわ攻めていくため、痛みは比較的穏やかですが、効果を実感するまでに時間がかかる傾向があります。
スプレンダーXが採用しているのは前者の熱破壊式であり、本来であれば痛みを感じやすい方式に分類されるものです。
ただし、痛みが出やすいはずのこの方式でも、後述する冷却システムなどの工夫によって負担を和らげられるよう設計されています。
両者の違いを押さえておくと、機種選びの判断もしやすくなるでしょう。
スプレンダーXの脱毛効果|産毛は抜ける?

痛みへの配慮が注目されがちなスプレンダーXですが、脱毛機として気になるのはやはり効果の実力ではないでしょうか。
濃い毛には効果を感じやすい一方で、産毛は本当に抜けるのか、疑問に感じている方も多いはずです。
まずは、濃い毛・太い毛への効果と回数の目安から見ていきましょう。
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濃い毛・太い毛への効果と回数の目安
スプレンダーXは、熱破壊式と2波長同時照射の組み合わせによって、ワキやVIOのように濃く太い毛が密集する部位でも効果が期待できます。
ただし効果の感じ方には個人差があります。
メラニンをしっかり含んだ毛にはレーザーが反応しやすく、毛根の組織へ集中的に働きかけられるため、太い毛への手ごたえを比較的早い段階で感じる方も少なくありません。
回数の一般的な目安としては、全身脱毛でおおむね5〜10回程度が目安とされます。
通うペースは、毛周期に合わせて部位ごとにおおむね1〜3カ月に1回が目安で、顔などは短め、体は長めになる傾向があります。
さらに、部位ごとの回数・期間の目安を整理すると、下記のようになります。
| 部位 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| ワキ | 5〜6回 | 約6〜9カ月 |
| 腕・脚 | 6〜8回 | 約9〜12カ月 |
| VIO | 6〜8回 | 約9〜12カ月 |
| 顔(産毛中心) | 6〜10回 | 約9〜15カ月 |
あくまで一般的な目安であり、毛量・毛質・肌質や目指す仕上がりによって必要な回数は変わります。
実際の回数はカウンセリングで肌や毛の状態を確認したうえでご提案します。
ただし、毛質や部位によって差が出る点は理解しておきましょう。
というのも、レーザーが効果を発揮するのは成長期の毛に限られ、効果の出方は毛周期に左右されるためです。
そのため、複数回に分けて継続することが前提になります。
痛みが気になる場合でも、回数を重ねて毛が薄くなるにつれ、負担は軽くなっていく傾向があります。
なお、医療レーザー脱毛は毛の再生率を大きく下げる施術ですが、「一生毛が生えない」ことを保証するものではなく、ホルモンバランスや体質によって再び生えてくる場合があります。
産毛への効果はどこまで期待できるか
濃い毛に強いスプレンダーXですが、産毛への効果には一定の限界がある点も知っておく必要があります。
産毛はメラニンの量が少なく、レーザーが色素に反応しにくい性質を持つため、太い毛と比べるとどうしても効果は出にくくなります。
ただし、この機種は深部まで届くYAG波長を併用し、2波長の比率を細かく調整できる設計なので、従来機よりも産毛にアプローチしやすくなっているのが強みです。
とはいえ「1〜2回で完了する」というものではなく、顔の産毛のような部位は、満足のいく仕上がりまでにある程度の回数を要すると考えておきましょう。
産毛は元々痛みを感じにくい部位でもあるため、焦らず継続していくことが、結果的に理想の状態へ近づく近道です。
スプレンダーXの痛みはどの程度?

医療脱毛を検討するうえで、多くの方が最も気にするのが痛みではないでしょうか。
熱破壊式に分類されるスプレンダーXは、本来痛みを感じやすい方式ですが、実際の体感はどの程度なのか気になるところです。
まずは、痛みの目安としてよく語られる表現から確認していきましょう。
目安は「輪ゴムで弾かれる程度」
スプレンダーXの痛みで、よく語られる体感は「輪ゴムで軽く弾かれるような感覚」や「チクッとした熱感」などの表現です。
決して耐えられないほどの強い痛みではないため、レーザー脱毛が初めての方でも過度に身構える必要はありません。
ただし、痛みの感じ方には個人差が大きく、毛の濃さや施術する部位、肌質、生理前後の肌のコンディションなどによっても変わってきます。
同じ人でも部位が違えば体感が異なるのは、ごく自然なことでしょう。
施術中は、痛みの様子をこまめに確認しながら、出力や冷却のレベルを調整してもらえる体制が整っています。
無理に我慢せず、少しでもつらいと感じたら遠慮なく伝えることが、快適に脱毛を続けるうえで大切です。
熱破壊式なのに痛みが抑えられる3つの理由
本来は痛みが出やすい熱破壊式でありながら、スプレンダーXが負担を抑えられるのには、大きく3つの理由があります。
1つ目は、DCSと呼ばれる2種類の冷却システムです。
照射の直前・最中・直後まで肌表面を冷やし続けることで、熱による刺激をやわらげます。
2つ目は、大口径スクエアスポットとフラットトップビームの組み合わせにあります。
照射面内の出力ムラが少なく、必要以上に強い出力を出さなくても効率よく照射できる仕組みです。
通常のレーザーは中心部が強く外側が弱くなりがちで、狙った効果を出すために中心部の出力を高めると痛みも強くなりやすいという弱点があります。
一方スプレンダーXのフラットトップビームは、スクエアスポット全体に均一なエネルギーを届けられるため、中心部だけを過剰に強くする必要がありません。
結果として、必要な効果を保ちながら痛みを抑えやすいのが特徴です。
3つ目として、2波長を分担して照射することで、1波長あたりのエネルギーを抑えられる点も見逃せません。
これらはあくまで「痛みゼロ」を意味するものではなく、熱破壊式ならではの痛みを複数の仕組みで大きく緩和するという位置づけになります。
【部位別】スプレンダーXの痛みの目安

ひとくちにスプレンダーXの痛みといっても、その感じ方は部位によって大きく変わってきます。
同じ施術でも、毛の濃さや皮膚の厚みによって体感は異なるものです。
部位ごとの痛みの目安を一覧でまとめました。
| 部位 | 毛の濃さ・皮膚の特徴 | 痛みの目安 | 補足 |
|---|---|---|---|
| VIO | 毛が濃く太い/皮膚が薄くデリケート | 強く感じやすい | 麻酔や冷却レベル調整の検討対象 |
| ヒゲ(男性) | 毛が濃く密集/根が深い | 強く感じやすい | 出力・冷却の調整で対応 |
| ワキ | 毛が太く濃い | やや強め | 施術時間は短め |
| 鼻下 | 皮膚が薄く敏感 | やや強め | 顔の中でも感じやすい部位 |
| ひざ・すね | 骨に近く皮膚が薄い箇所がある | 中程度 | 部分的にピリッとしやすい |
| 腕(ひじ上・下) | 毛が比較的薄い | 弱め | 広範囲でも比較的ラク |
| 脚(太もも等) | 面積が広く毛が薄め | 弱め | 痛みは軽い傾向 |
| 背中・お腹 | 産毛中心で毛が薄い | 弱め | 熱感を感じにくい |
| 顔(頬・額の産毛) | 産毛でメラニンが少ない | 弱め | 痛みは軽いが効果は出にくい側面も |
以下では、どの部位が痛みを感じやすいのか、その傾向を見ていきましょう。
痛みを感じやすい部位
スプレンダーXで痛みを感じやすいのは、VIOやワキ、男性のヒゲなど、毛が濃く太い部位です。
こうした場所はメラニンを多く含むため、レーザーの熱が集中しやすく、刺激を強めに感じる傾向があります。
また、鼻下やIライン、指、すねなどのように、皮膚が薄い部位や骨に近い部位も、痛みを覚えやすいところです。
とはいえ、こうした部位でも麻酔の使用を相談したり、冷却レベルを上げたり、出力を調整したりすることで、負担をやわらげることが可能です。
特に初回は毛がしっかり残っている状態のため痛みを感じやすいものの、回数を重ねて毛が薄くなるにつれ、少しずつ楽になっていくケースがほとんどでしょう。
痛みを感じにくい部位
一方で、痛みを比較的感じにくい部位もあります。
腕や脚、背中やお腹などの場所は、毛が薄くメラニンの量が少ないため、レーザーの熱が集中しにくく、刺激もやわらかく感じられます。
加えて、面積が広い部位はスプレンダーXの大口径スポットで一気に照射できるので、施術がスムーズに進みやすい点もメリットです。
ただし、産毛が中心の部位は痛みが軽い反面、レーザーが反応しにくく効果が出にくいという側面も持ち合わせています。
もし痛みに強い不安を抱えているのであれば、こうした感じにくい部位から始めて、少しずつ体を慣らしていくという進め方も1つの方法です。
自分のペースで無理なく続けられるよう、部位ごとの特徴を知っておくと安心につながります。
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痛みを軽減する冷却システム「DCS」の仕組み

熱破壊式のスプレンダーXが痛みを抑えられる理由の中心にあるのが、DCS(Dual Cooling System)と呼ばれる冷却の仕組みです。
2種類の冷却を組み合わせることで、照射中の肌をしっかり守ってくれます。
それぞれがどのように働くのか、まずは冷風システム「Cryo6」から順に見ていきましょう。
冷却①冷風システム(Cryo6)
スプレンダーXの痛みをやわらげる冷却システムの1つ目が、冷風システム「Cryo6」です。
これは冷却した空気を施術部位に噴射する仕組みで、レーザーを照射している間、つねに肌表面を冷やし続けてくれます。
熱による刺激をリアルタイムで抑えられるため、痛みへの不安が大きい方にも心強い機能でしょう。
冷却の強さは10段階から選べ、レベルを上げるほど負担をさらに軽減できます。
しかも、従来の脱毛でよく使われる冷却ジェルや炭酸ガスは必要ありません。
ジェルのひんやりとした感触が苦手な人にとってはうれしいポイントですし、消耗品のコストが抑えられるというメリットもあります。
施術中の快適さと経済面の両方に配慮された、実用的な冷却方式です。
冷却②コンタクトクーリング
2つ目の冷却が、コンタクトクーリングと呼ばれる方式です。
こちらはハンドピースの先端に備わった冷却済みの金属が直接肌に触れ、その部位を冷やしながら移動していく仕組みになっています。
先ほどの冷風による冷却と、この接触による冷却を組み合わせているのが特徴です。
この2方向のアプローチによって、スプレンダーXは肌を守るDual Cooling System(デュアル・クーリング・システム)を実現しました。
照射の前後を通して肌を冷やし続けられるため、痛みの緩和はもちろん、熱傷、いわゆるやけどのリスクを下げることにもつながります。
強い出力で毛根にアプローチする熱破壊式でありながら、安心して施術を受けやすいのは、こうした二重の冷却が土台にあるからこそです。
肌への負担をていねいに抑える設計が光ります。
スプレンダーXのメリット・デメリット

痛みへの配慮や高い効果が魅力のスプレンダーXですが、脱毛機を選ぶうえでは良い面だけでなく、弱点もあわせて知っておきたいところです。
両方を理解してこそ、自分に合うかどうかを冷静に判断できます。
まずは、スプレンダーXならではのメリットから確認していきましょう。
メリット
スプレンダーXの魅力は、熱破壊式ならではの効果と、痛みへの配慮を両立しやすい点にあります。
濃い毛への手ごたえを得ながら、冷却システムによって負担を抑えられるのは大きな強みです。
また、27×27ミリメートルの大口径スポットによる高速照射で施術がスピーディーに進むため、忙しい方でも通いやすいでしょう。
照射時間だけで見れば、全身脱毛(顔・VIOを除く)は目安として約60〜90分程度とされ、従来機と比べて大幅に短縮されています。
※実際の所要時間は、剃り残しの確認や冷却などの準備を含めるとこれより長くなり、毛量や部位によっても変わります。
さらに、深部まで届くYAG波長を併用することで、これまで難しいとされてきた日焼け肌や色黒肌にも対応しやすくなっています。
加えて、冷却ジェルを使わずに施術できるのでひんやりした感触が苦手な人でもストレスが少なく、吸煙装置によって施術中の焦げ臭が軽減される点もうれしいところです。
効果・快適さ・対応力のバランスに優れた脱毛機です。
デメリット
一方で、スプレンダーXにも知っておきたい弱点があります。
まず、まだ導入しているクリニックが少なく、受けられる場所が限られるという現状です。
近くに取り扱い院がなければ、通院そのものが難しくなってしまいます。
次に、熱破壊式に分類される以上、蓄熱式と比べると痛みを感じやすい場面がある点も理解しておきましょう。
冷却の工夫で緩和はされるものの、まったく痛みがないわけではありません。
また、メラニンにレーザーが反応する仕組み上、白髪やごく薄い産毛は苦手としています。
加えて、新しい機種であるがゆえに、料金がやや高めに設定されているケースもみられます。
こうした特徴も踏まえたうえで、自分に合うかどうかを見極めることが後悔しない選択につながるでしょう。
副作用・リスクについて
医療レーザー脱毛は安全性に配慮された施術ですが、肌への負担がまったくないわけではありません。
あらかじめ起こりうる反応を知っておくと、安心して臨めます。
まず、照射後に一時的な赤みや腫れが出ることがあります。
多くは数時間から数日で自然に落ち着きますが、その後の乾燥や軽い肌荒れにつながる場合もあるため、保湿を心がけると安心です。
また、まれに炎症後の色素沈着や、水疱・やけどが生じることがあります。
強い日焼け肌や乾燥した肌ほどリスクが高まるため、施術前後の肌の状態管理が大切です。
さらに、脱毛全般に共通するリスクとして硬毛化が挙げられます。
スプレンダーXは2波長を組み合わせて照射できることから、産毛などの硬毛化リスクを抑えやすいとされていますが、リスクがまったくないわけではありません。
気になる症状が出た場合は、施術を受けたクリニックへご相談ください。
痛みが不安な人のための対策

スプレンダーXは痛みへの配慮が行き届いた脱毛機ですが、それでも不安が拭えない場合は、いくつかの対策を組み合わせることで、さらに負担を軽くできます。
まず検討したいのが、麻酔クリームの併用です。
ただし対応の可否や費用はクリニックによって差があるため、事前に相談しておきましょう。
施術中に痛みを強く感じたときは、冷却レベルやレーザー出力の調整をスタッフに伝えることも大切です。
日焼けをした肌や乾燥した肌はトラブルが起きやすいので、日ごろから保湿を心がけ、紫外線を避けておくと安心につながります。
肌が敏感になりやすい生理前後を外して予約するのも1つの工夫です。
また、施術前の準備として、照射部位のシェービングも忘れないようにしましょう。
施術前日または当日に、照射部位をカミソリでやさしく剃り、毛抜きやワックスでの処理は避けてください。
毛根ごと抜いてしまうとレーザーが反応する対象がなくなり、脱毛効果が得られなくなるためです。
また、医療レーザー脱毛では、まれに赤み、ヒリつき、毛嚢炎、硬毛化、色素沈着、やけどなどが生じる場合があります。
多くは一時的なものですが、気になる症状があれば施術を受けたクリニックへご相談ください。
施術を受けられない・注意が必要な方
医療レーザー脱毛は、肌や体調の状態によっては施術をお受けいただけない場合があります。
具体的には、下記のような方が施術をお断りするケースまたは事前のご相談が必要なケースにあたります。
- 妊娠中・授乳中の方
- 重度の光線過敏症の方またはテトラサイクリン系抗生剤やニキビ治療薬など、光線過敏症を引き起こす可能性のあるお薬を服用中の方
- 施術部位にタトゥーやアートメイクが入っている方
- 施術部位に活動性の皮膚感染症や炎症・傷、皮膚疾患がある方
- 直近で強い日焼けをした方または施術直前・直後に日焼けの予定がある方(炎症・色素沈着のリスクが高まるため)
- アトピー性皮膚炎・敏感肌の方(状態により可否を判断します)
- ケロイド体質の方
- 20歳未満の方(保護者の方とご来院ください)
このうち、妊娠中・授乳中、光線過敏症、タトゥー・アートメイクのある部位などは施術をお断りせざるを得ないことがあり、皮膚の炎症・傷・日焼けなどは肌が落ち着くまで延期をお願いすることがあります。
さらに、服用中のお薬や既往歴によって可否が変わる点にも注意が必要です。
施術の可否はカウンセリング時に肌や体調の状態を確認したうえで判断されるため、気になる点は事前にクリニックへご相談ください。
スプレンダーXを受けるならみやまクリニック形成外科・美容皮膚科へ

ここまで、スプレンダーXの効果や痛みの目安、冷却システムの仕組みを見てきました。
こうした特長を備えたスプレンダーXによる医療脱毛は、みやまクリニック形成外科・美容皮膚科で受けられます。
併せて「久留米エリアで医療脱毛をお考えなら|人気の最新脱毛機器スプレンダーXで快適脱毛」という記事をご覧ください。
こちらの記事では、みやまクリニック形成外科・美容皮膚科が導入するスプレンダーXに関して、熱破壊式・蓄熱式との違いや2波長同時照射の特徴を解説し、3つの強みと料金体系の内容が記載されています。
それでは次に、みやまクリニック形成外科・美容皮膚科ならではの痛みへの配慮や施術体制を、詳しく見ていきましょう。
また、こちらの記事も併せてご確認ください。
スプレンダーXで、痛みに配慮した医療脱毛を
みやまクリニック形成外科・美容皮膚科では、福岡県みやま市の美容皮膚科メニューとしてスプレンダーXを導入しています。
熱破壊式ならではの高い効果と、2種類の冷却システムによる痛みへの配慮を両立した医療脱毛を受けられるのが特長で、施術は基本的に看護師が担当します。
痛みに敏感な方には、希望に応じて麻酔クリームを使用することも可能です。
また、施術は完全個室のプライベートな空間で行い、照射する部分のみを露出する配慮も欠かしません。
みやまクリニック形成外科・美容皮膚科は「丁寧なカウンセリングと納得できる提案」を大切にしており、一人ひとりの肌質・毛質、そして痛みへの不安にしっかり向き合います。
施術前にはカウンセリングを実施し、肌や毛の状態、痛み、回数などに関する疑問に回答したうえで治療を進めていきます。
料金はメニューページを確認してください。
まとめ
スプレンダーXは、熱破壊式ならではの高い脱毛効果と、2種類の冷却システムによる痛みへの配慮を両立した医療レーザー脱毛機です。
部位ごとの痛みの目安を押さえ、対策を知っておけば、不安を抱えている方でも安心して臨めます。
痛みに配慮した医療脱毛のスプレンダーXなら、みやまクリニック形成外科・美容皮膚科へお気軽にご相談ください。
スプレンダーXに関するよくある質問(FAQ)

最後に、スプレンダーXの医療脱毛でよく寄せられる質問をまとめました。
何回くらいで効果を実感できますか?
部位や毛質によって差がありますが、太く濃い毛は比較的早い段階で手ごたえを感じる方が多く、全身脱毛ではおおむね5〜10回程度が目安とされます。産毛が中心の部位は、より多めの回数が必要になる傾向があります。
痛みはどのくらいですか?
「輪ゴムで軽く弾かれる程度」と表現されることが多く、2種類の冷却システムによって熱の刺激が抑えられています。痛みの感じ方には個人差があるため、つらいときは出力や冷却レベルを調整できます。
日焼けしていても受けられますか?
スプレンダーXは深部まで届くYAG波長を併用でき、色黒肌や日焼け肌にも対応しやすい機種です。ただし、直近で強い日焼けをして肌が炎症を起こしている場合は、肌が落ち着くまで施術を延期していただくことがあります。
顔の産毛にも対応していますか?
対応しています。ただし産毛はメラニンが少なくレーザーが反応しにくいため、太い毛に比べると効果が出るまでに回数を要する傾向があります。
施術後に気をつけることはありますか?
照射後の肌は乾燥しやすくデリケートな状態のため、保湿と紫外線対策を心がけてください。具体的には、施術当日は湯船への入浴・サウナ・温泉を控え、シャワーのみで済ませるのが安心です。また、タオルで強く擦らず、外出時は日焼け止めを使用してください。赤みやヒリつきが続く、水疱ができるなど気になる症状があれば、クリニックへご相談ください。
スプレンダーXはこんな方に向いています

これまでの内容を踏まえ、スプレンダーXが特に向いているのは下記のような方です。
・施術時間を短くして、できるだけスピーディーに脱毛を進めたい方・痛みへの不安が強く、これまでレーザー脱毛をためらっていた方
・産毛から剛毛まで、さまざまな毛質が混在する全身をまとめてケアしたい方
・日焼けしやすいまたは色調の濃い肌で、通年で脱毛を続けたい方
一方で、白髪やごく薄い産毛が中心の部位は効果が出にくいため、その点は理解したうえで検討するとよいでしょう。
自分に合うかどうか迷う場合は、まずカウンセリングで肌質・毛質を確認してもらうのがおすすめです。



